山形市では、山形市発展計画2025に掲げた「健康医療先進都市」の実現に向け「健康でいきいきと暮らせるまちづくり」を目指しています。「身近な場所で健康な体づくりができる環境の整備」を目的として、児童遊園に地域の実情に応じた健康器具を設置することで、気軽に運動ができ、子どもから高齢者までの幅広い年齢層が利用できる広場として整備しています。
今年度は、町内会から要望のあった市内8か所の児童遊園に、背伸ばしベンチやぶらさがり等、計14基の健康器具を設置しました。身近な場所での運動機会健康医療先進都市の実現に寄与するため、これからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄附金の使い道と活用事業
2023.04.07