「GIGAスクール構想」による1人1台端末環境の実現により、一人ひとりの考えをお
互いにリアルタイムで共有し、双方向で意見交換する協働的な学び、遠隔教育の充実などが
いつでも可能となる環境が整いました。端末を活用し新しい時代の教育に必要な、児童生徒一人ひとりの学習の個別最適化と、創造性を育む教育の実現をめざして、これまでの授業とICTの特性を融合させた学びを推進しています。
令和4年度は、国が進める「GIGAスクール構想」の一環として、「1人1台端末」環境下での学びの改革を支援するため、AIドリルや双方向型プログラミング教材等の最先端の教材を情報教育推進校を中心に試験導入し、その効果を検証しました。
令和5年度は、その結果を受けて全校に展開してまいります。
山形市では、教育の情報化にこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄附金の使い道と活用事業
2023.04.17