AI型ドリルソフト、双方向型プログラミング教材の導入されました。
未来を担う子どもたちが、これからの時代に必要とされる資質や能力を身につけられるよう、ICT環境を整備し、その積極的な活用を通じて学習の質を高め、児童生徒の創造性を引き出すことを目指しています。
令和5年度からは、小学校5年生以上を対象に、AI型ドリルソフトを導入しました。AIが児童生徒の得意・不得意を分析し、一人ひとりに合わせた問題を出題することで、児童生徒一人一人のニーズに応じたきめ細かな支援が可能になります。
また、中学生を対象に、高等学校の「情報I」科目へスムーズに繋げるための、中学校技術科のプログラミング教材を導入しました。これにより、生徒は授業を通じて学んだプログラミングスキルを活用し、身の回りの問題を解決するための探究活動を体験できるようになります。
山形市では、教育の情報化をさらに推進していく所存ですので、今後とも変わらずご支援いただけますようお願い申し上げます。